妖車S13シルビアを駆る醜い次男坊 石川次五郎。様々なトラブルに巻き込まれながらも、強く・速くなっていく車がメインなヤンキー系漫画「ジゴロ次五郎」を紹介!
作品紹介
加瀬あつしさんが2002年から2007年にかけて週刊少年マガジンで連載された車・ヤンキー系漫画です。
単行本は全22巻。
作者の加瀬あつしさんは 1964年6月29日 生まれで、 千葉県成田市出身です。
あらすじ
高校生3年生の主人公の石川次五郎は男3人兄弟の次男。兄と弟はルックスが良いがジゴローは肥満体系で「ブタ」や「デブロー」と呼ばれる存在。
そんなジゴローがある日、ボロボロになったS13シルビアに出会う。
そのシルビアは妖車とよばれるいわくつきのシルビアだった。
感想
いわくつきの妖車S13シルビアを駆り、いろいろなアクシデントに巻き込まれていく。
まったく冴えない主人公のジゴローが、シルビアの力を借りながら、どんどんレベルアップし中心人物となっていく。
どちらかといえばヤンキー系のジャンルに入るのかもしれないが、バトルしたりと車の走りと見てもなかなか面白い作品だと思います。
また作者の得意なダジャレも随所にでてきて思わずクスッとなるシーンも見逃せません。
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